よねくらホテルの庭園
鱈腹カレーを食ったあとは、庭園をばやばや。
宮内庁御用達造園技師の京都は小林造園作の純日本林泉廻遊大庭園だそうです。長い…。 池でかるがもが休んでいました。燈籠にチャペルに庵…摩訶不思議な世界です。もう少しすると躑躅が咲いて華やかになるのではないでしょうか。青葉や紅葉の頃もよさそうです。 あまり花らしい花はありませんでしたが、ヒマラヤ雪ノ下が咲いていました。 あちゃこちゃに燈籠があります。 ホテルの外壁は白くみえますが、近づいてみると玉虫色です。 仏塔? 馬酔木(あせび)の花。 ひ、広ーい!!3000坪だそうです。 お見合いの最後は「若いひとだけでお庭でも…」が定番ですが、着物や細いヒールで散策は厳しいんでねべが?と勝手に心配。この東屋に着くまでの石段も、結構高いです。 うーん、体の中の燈籠引き出しが一杯になってきました。 獅子がお互いを励ましながら支えているようにみえます。がんばれ!! ホテルいちおし、徳川4代将軍、家綱公の霊前に寄進された燈籠。八戸藩の初代南部直房公は家綱公にいわれて八戸藩をおこしたので、ゆかりの深いものだそうですが、徳川家菩提寺である寛永寺が、戦後環境整備のために払い下げたのだそうです。ひ、ひえ~。 ころころと太った鯉もたくさんいます。
by bayabayatto
| 2007-04-12 09:47
| 八戸のいいどご
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