三戸大神宮

三戸の町を見下ろす高台にある、木々に囲まれながらも明るいお社です。
御祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)、東北のお伊勢さまです。
スタンプラリー14番。
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昭和62年に建てられたぴかぴかの社殿には、なんとサッシが入っています。
この画像では初穂料箱でちょうど隠れていますが、硝子に警備会社のステッカーがばばーんと貼られています。警備会社で貼っていってしまったそうです。
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みどりに囲まれた本殿は、拝殿側とは違い神明造らしい白木で造られています。
神明宮は鳥居なども白木のまま使うことになっていますが、たまに氏子さんが「こっちの方が神社らしい」ということで紅く塗ってしまうところもあるそうです。
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かわいい釣り灯篭ゆ~らゆら。
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手水…ちょっと困り顔をした龍の角に、コップがかけられていました。ちょっといんずそうです。
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参道左手には、鐘楼があります。禰宜さんのおじいさんの時代には24時間撞いていたそうですが、今は朝から夜の8時まで撞いているそうです。
今でもこの鐘がきこえたら休憩、と三戸のひとびとの暮しになくてはならないものになっているようです。
この後寄った城山公園で、2時の鐘をきくことができました。
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社殿右手にある神輿舎。
残念ながら三戸三社大祭で見ることはできないそうです。
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神輿舎の脇に、茅の輪が立てかけられていました。
夏の大祓式は6/30に行われます。
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社殿右奥には、縁結びの大国主命が祀られています。
縁結び絵馬専用の絵馬かけがあり、「○○さんと結婚できますように」という本人の願いの他に、「息子の赤い糸が早くみつかりますように」というご家族の願いもありました。
今はハート絵馬はないようです。
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社殿右にある絵馬殿には大型の絵馬のほか、町のひとびとが持ってきてしまうという古い神棚や、酒壜を提げたたぬきの剥製なども収められていました。
天照大神が岩戸から出てくる場面を描いた絵馬がありましたが、肝心の大神は岩戸からあふれる光で表現されています。面白い描き方だな、と思ったら、「恐れ多くて、絵には描けない」ということだそうです。
主な絵馬は、現在城山公園内にある温故館に貸し出しされています。
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社殿左手には、白虎隊士の教育をし、戊辰戦争後は三戸で学塾を設けた杉原凱先生という方の墓碑があります。白虎隊を慕う方々の間ではかなり有名な方で、遠くから訪れる方もおおいそうです。
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by bayabayatto | 2007-05-21 12:32 | 神社
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