黄金山神社の狛犬 市有形文化財

神殿右手の脇社をみても、狛犬の姿はなし、神殿の裏にまわっても狛犬の姿はなし。う~ん、と悩んでいると、さきほど石碑の内容をうつしとっていたひとが「狛犬の写真撮ってるの~?」と声をかけてきました。「そうなんですが…」と尋ねようとすると、「文化財の見た?奥にいるやつ」と先に云われてしまいました。「やっぱりこれじゃないんですね、まだです」と応えると、「なかなか見えづらいんだよね~」と社殿の後ろへ歩き出しました。あわててついていくと…いたー!!
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本殿の前にいました!!(阿)
そこまで気をつけていませんでした…。
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教えてくださった方は郷土史を書いているそうで、「わたしは村のひとに頼んで出してもらって撮ったんだけどね」とのことです。う、羨ましい~。
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お名前などをきく間もなく、「いっぱい写真撮ってね!!」とさわやかに去られてしまいました。しぶい…。
この場で何ですが、ありがとうございました!!
さて…いっぱい撮ろうにも、遠い…。しかもばばーんと立ちはだかるブロック塀…。
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塀の上から手を伸ばし、最大ズームで。(吽)
笏谷石という福井市足羽山でとれる薄青い石でできており、ぺたーんとしたたてがみをしています。西の大陸のライオンのようです。正面を向いているのも特徴だそうです。
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寛文5年(1665)に越前国新保(福井県)の中村新兵衛さんから寄進された旨、右足に刻んであるそうです。340歳!!はるばる北前船に乗ってやってきたんだべなあ。
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手が届かないところにいるのでちょっと親しみ辛いのですが、歴史上貴重な存在のようなので仕方ないのかもしれません。

2007.05.24
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by bayabayatto | 2007-06-19 10:32 | 狛犬
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