諏訪神社 青森市栄町

成田山のおとなりにある、青森市内屈指の神社です。
が、一昨年の正月に「夢に諏訪神社が出てきたはんで、行がねばまね」というS氏に連れられて初詣に来たことがあるきりでした。
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寛弘の時代(1004~1011年)に造道村浪打(現在の浪打)、に鎮座したのがはじまりだそうです。1000年も前のこと!!
寛永8年(1631年)に青森開港の守護として堤川中州(現在の莨町)に遷座、明治5年(1872年)3月25日に松森から起きた大火によって御神体以外は社殿などすべてを消失、神官所有地の現地に遷座するも、昭和20年(1945年)7月28日の青森大空襲により再びすべてを消失…。
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現在の社殿は合浦公園にあった招魂堂を移築したもので、ヒバでできているそうです。
黒い鳥居、珍しい気がします。
中にイルカ型のねぶたのようなものがみえました。
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御祭神は武御名方神(たけみなかたのかみ)、猿田彦大神(さるたひこおおかみ)。
水の神であり、農業。漁業、船舶海上交通安全など、多忙な神様です。
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趣のある社号標。達筆過ぎて読めません…。
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境内の右にねぶた小屋がかけられていました。
栄町町会のねぶたで、題材は「水滸伝より 九龍史進 花和尚 櫓智深」だそうです。
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古い狛犬がいねべが~と境内をくまなくばやめいてみましたが、いませんでした。
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わたしがばやばやしている間にも、孫を連れたおばあさん、仕事途中らしい会社勤めの方など、何人もの方が参拝に訪れていました。
宵宮や花菖蒲祭りが有名ですが、かつては神輿の海上渡御が行われていたそうです。
「イルカの諏訪詣り」という伝説があるそうですが、陸奥湾のイルカがお参りにきたのでしょうか?
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2007.05.31
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by bayabayatto | 2007-07-04 16:23 | 神社
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