善知鳥神社 青森市安方

うとうじんじゃ
青森市ではいちばん有名ではないかと思われる神社です。
初詣は多くの参拝客で賑わい、県内一の人出があるそうです。
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現在の青森市が善知鳥村(うとうむら)と呼ばれていた頃、奥州陸奥之国外ヶ浜鎮護の神として祀られたのがはじまりだそうです。
第十九代允恭天皇(いんぎょうてんのう)の御世とのことですから、412年~453年、今から1500年もむかしのことです。
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御祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)が建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)から受け取った十拳剣(とつかのつるぎ)を噛み砕き、吹き出した息の霧から生まれたといわれている 多紀理毘売命(たきりびめのみこと)、 市寸島比売命(いつきしまひめのみこと) 、 多岐都比売命(たぎつひめのみこと)の三女神です。
交通安全、海上守護など、道中安全の神様です。
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ここも空襲ですべてが焼け、本殿は昭和30年、拝殿は昭和39年に再建されたそうです。
廣田神社もそうですが、火災に備えてかコンクリート製です。
何故か拝殿に鈴がさがっていませんでした。
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社号標。旧社各では県社。
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広い沼があり、弁財天宮が祭られています。
善知鳥沼中州ののこりである中之島に奉納舞台があるのですが、その前で熱心に拝んでいるひとがいたので、近づかずにおきました。
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立派な燈籠。台座には亀が彫られています。
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神殿前の燈籠は4頭の獅子が支えていました。
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悪知鳥と変幻し世界を視る善知鳥、大空を飛び千万の季節を歩む亀をモチーフにした変幻燈。善知鳥はてっぺんにいるので、よくみえませんでした。
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今年の9/14~17には正遷座1200年祭が行われます。

2007.05.31
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by bayabayatto | 2007-07-06 13:18 | 神社
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