蕪島のうみねこ
漁船うみねこ、ひなは1羽だったようです。
生まれる前からゆらゆら海の上…はじめて地上に立ったとき、どったら感じだべな。 ベンチうみねこのひなは、ベンチからおりてばやばや。 おりるのに失敗したのか、もう1羽のひなは片足をひきずっていました。 ほわほわとした毛から、しっかりした羽根にはえかわりはじめているひなも増えてきました。 いっちょまえに毛づくろい中。 まだ堅い殻(?)に包まれた新しい羽根が見えました。 よく遊び… (兄弟で枯れ枝のとりあい) よく食べ… (親が持ってきてくれたのは、何だべな) よく寝て… (まぶたが白っぽいので、くたっと寝ていると、一瞬たまげる) (くちぱしを羽根の下に。親と同じ格好で寝ているひなもいました。) おがれよ~ (まだバランスがうまくとれないらしく、ぺたんと座って毛づくろい) 夕陽が眩しいー。 漁船うみねこ一家。 夫婦揃ったところを見るのは、巣をこさえている最中以来。 今も日没直後の大騒ぎがあるものか…確認せずに帰ってきてまりました。
by bayabayatto
| 2008-06-10 20:06
| いきもの
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